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【大学受験】本番で緊張に打ち勝つために必要なこと

2022/03/21
 
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高3京大模試でE判定ながら京大医学部に現役合格。平凡な学生が京大医学部に合格するまでの道のりを全て晒します。偶然合格の極みです。 ソフトテニス、スポーツ観戦、お笑い、YouTubeが好きです。
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こんにちは。クリリンです。

みなさんは、本番に強いタイプでしょうか?

こうやって聞くと、大体返ってくる答えとしては、
・どうしても緊張してしまって、自分の本来の能力を発揮できない
・手が震えて、頭が真っ白になってどうしようもなくなってしまう
という回答が返ってくることが大半です。

それもそのはず、緊張というのは自律神経のバランスが関わっていて、結果を出さなきゃいけないという本番を目の前にすれば、緊張してしまうのは人間として当然の反応なのです。


ここで、一つぶっちゃけた話をするのですが、

僕は本番に強いタイプです。

ただ勘違いしてほしくないのは、緊張しないワケではありません。

つまり、緊張するなりにも、本番には自信があるのです。


もちろん、何もないところからその自信が生まれるわけではなく、様々な事前の対策や「緊張」に対する考え方などを積んだ上にこそ生まれる自信なのです。


ということで、今回はその自信のありかとなる、緊張に打ち勝つために必要なことについてお話ししていきます。

本番で緊張に打ち勝つために必要なこと

ここでは緊張の対策法について、
・緊張の事前対策
・本番当日のメンタルコントロール
の2つに分けて考えていきます。

緊張の事前対策

緊張の事前対策

具体的にどんなことを事前対策するのかというと、一言で言えば、

″想定外″を想定する

ということです。


そもそも何故人間が緊張するのかというと、自分に襲い掛かってこようとしている「本番」とやらが一体何者なのか、どんなことが起こるのか、という不確定要素が大きいからだと僕は考えています。


そこで、その不確定要素をある程度想定しておくことが出来れば、緊張は大きく緩和されるのではないかと思っています。


もちろん、不確定要素を想定しても、その想定を上回ることが起こることだって頻繁にありますが、8割程度の想定ができれば緊張を緩和するにあたっては十分です。


そこで″想定外″を想定する具体的な方法を紹介します。

シミュレーション

まずは本番の流れを事細かにシミュレーションして、自分が失敗しそうなポイントを徹底的に見つけていきます。


例えば大学受験であれば、試験を解答する時間配分や順番までシミュレーションします。(大学受験であれば、過去問演習などをすることで実際に予行練習をすることができますね)

ここで起こりうる想定外をできる限り挙げていくのです。


代表的な例で言えば、
・解けない問題が予想以上に多い場合
・問題傾向が去年までと比べて激変している場合
などがあると思います。

精神分析

こうして導き出した″想定外″の事態一つひとつに対して、精神分析をしておくのです。

例えば、″解けない問題が予想以上に多い場合″に直面したら、
「恐らくこの試験問題は周りも解けていないくらい難易度が高いはずだから、取れるところでしっかり得点を取ろう。」
と事前に考えておいたり、

″問題傾向が去年までと比べて激変している場合″に直面したら、
「周りも焦ってるはずだから、一旦冷静になって取り合えず問題を全部見ておこう。」
など、

想定外の事態に対して事前にメンタルを準備しておくのです。


このように、精神状態を含めたメンタル面の対策まで事前に行っておくと、大幅に緊張を緩和することが出来るのです。

本番当日のメンタルコントロール

本番当日のメンタルコントロール

聞いたことのある人も多いかもしれませんが、人間が最高のパフォーマンスを出すためには、ある程度緊張はむしろ必要なのです。


記事の最初に、「緊張」には自律神経のバランスが関わっているという話をしましたが、自律神経というのは、
・交感神経:緊張する時に働く
・副交感神経:リラックスする時に働く
の2つに分類されます。


「本番中」というのは緊張状態にあるので、交感神経が高まっています。もちろん、交感神経は体にアクセルをかける働きを担うので、本番中に交感神経が高まることは悪いことではありません。

ただし、交感神経だけが常に高まった状態でいると体が極度に緊張し、本来の実力を発揮することができないのです。


つまり、緊張に打ち勝つコツというのは、気持ちを高揚させながらも、どこかリラックスした気持ちを保って、冷静でいるということなのです。

そして、交感神経と副交感神経が1:1の割合で働くことこそが、極限の集中状態である「ゾーン」と呼ばれるもので、作業に熱中して雑音が気にならなくなったり、時間を忘れてしまったりすることがあるワケです。


要するに言いたいことは、結局のところリラックスを司る副交感神経をいかにして調節するかが緊張に打ち勝つための最大の課題となるということです。


そこで、リラックスを調節するために意識すべき2つのことを紹介します。

緊張している自分を楽しむ

自律神経というのは自分の意志でコントロールできるものではありません。

つまり、緊張を簡単に克服することが出来ないのと同じように、緊張を味わいたくても味わうことは出来ないのです。


その緊張を味わえているということは、自分にとってハードルが高すぎず低すぎずの最適な挑戦をしていることの証に他ならないのです。

これ以上に楽しいことはありますか。

ということで、僕は「緊張を楽しむ」という視点を大切にしています。

平常心

言ってしまえば、ありきたりな励ましの言葉
「いつも通りやる」
というのと同じではあるのですが、この言葉は僕個人的にあまりしっくりきていなくって、

元々、この″平常心″という言葉は高校の頃の先生に、事あるごとに叩き込まれた言葉なのですが、かなり気に入っているので今でも使っています。

平常心。

どこか冷静さというか、「いつも通りやる」という言葉よりも具体的な心のあり方を漢字3文字で簡潔に表現できているような気がしませんか?


まぁこのあたりは個々人の好みの問題でもありますが、僕は緊張と向き合う時はいつもこの言葉を使ってリラックスを取り戻しています。

最後に

「緊張は苦手」という人は多いと思いますし、緊張を克服することはそう簡単なことでもないと思います。


ただ緊張を感じているということは、何かに挑戦しているということであって、それこそが「生」の体現なのではないかと僕は思っています。


緊張を楽しんで、コントロールすることが出来るようになってしまえば、本番で最高のパフォーマンスを生み出し続けることだってできるかもしれませんね。

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