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脳科学的に暗記効率を下げる3つの最悪習慣

2022/03/21
 
この記事を書いている人 - WRITER -
高3京大模試でE判定ながら京大医学部に現役合格。平凡な学生が京大医学部に合格するまでの道のりを全て晒します。偶然合格の極みです。 ソフトテニス、スポーツ観戦、お笑い、YouTubeが好きです。
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こんにちは。クリリンです。

「暗記が苦手」
そんな悩みを抱えている人はきっと多いでしょう。

今は本やネット上でさまざまな暗記のノウハウが飛び交っているため、それらを参考にしながら暗記を試みている人も多いかもしれません。

しかし、暗記効率を下げてしまう習慣についてはなかなか気が回っていないのではないでしょうか。

今回は、脳科学の観点から暗記効率を下げる3つの最悪習慣をご紹介します。是非参考にしていただければと思います。

暗記効率を下げる3つの最悪習慣

暗記効率を下げる3つの最悪習慣

今回紹介する暗記効率を下げる習慣は以下の3つです。

  • 就寝前の気分転換
  • ずっと座り続ける
  • 参考書を何度も読み直す

詳しく深堀していきます。

就寝前の気分転換

1日の勉強が終わっていざ就寝、という時についついスマホを触ってしまう人は多いのではないでしょうか。

スマホに限らず、テレビを見てしまったり、何かしら勉強とは関係のない知識を取り入れてしまっているという人も少なくないと思います。

既に知っているという人も多いかもしれませんが、「睡眠」には、脳に蓄えた知識を整理整頓して使える状態にする役割があることがわかっています。すなわち知識の質を向上してくれるわけです。

脳研究者の樺沢紫苑氏は、「寝る前10分間は記憶のためにすごく重要な時間帯」と力説します。たとえば夜、勉強をした後にテレビを観た場合、勉強内容に加えてテレビからの情報が入り込み、脳は混乱をきたします。すると、せっかく勉強したのに記憶として定着しなくなってしまうのです。

つまり、寝る前には暗記ものを中心に勉強し、覚えたら忘れないうちに寝る。そして朝一番で復習する。これが効率的に暗記力を高めるコツです。

僕自身が受験生だった頃は、そもそもスマホを触るようなこと自体あまりしておらず、参考書をベッドの中に持ち込んで最終確認してから寝る、ということがルーティン化してました。

さらに言えば、電気を消して目をつむった後であっても、何か忘れた知識があれば電気を付けなおしてまでして確認するみたいなこともしてましたね。

そんなわけで、僕自身は就寝前に気分転換をするようなことは無かったわけですが、どうしても気分転換が欲しいという人でも、寝る前の1時間(せめてもの10分)という時間は、スマホなど触らずに何かしらの知識を蓄えてから就寝してみるのはいかがでしょうか。

長時間座りっぱなし

勉強中は座っている席から離れないという人も多いかもしれません。しかし、これもまた脳に悪影響のようです。 

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームは、45歳~75歳までの男女を対象に、記憶形成に関わる脳領域の「皮質の厚さ」と「着座時間」の関係性を調査しました。その結果、座っている時間が長い人ほど、当該脳領域の皮質が薄い傾向が見られたのだそうです。

また、たとえ運動習慣があったとしても、座りすぎが脳に与えるダメージを帳消しにすることはできないという結果も得られました。

「具体的にどれくらいの時間座っていたらダメなのか」という指標があるワケではないのですが、勉強の合間に立ち上がったほうがいいということは間違いありません。

例えば、勉強のキリが良い時に少し立ち上がってストレッチしてみたり、部屋のなかを歩きながら参考書を読んだりすることも一つの手かもしれませんね。

参考書を何度も読み直す

もう少し詳しく言えば、
「参考書をむやみに何度も読み直す」
ということは勉強効率を下げるということです。

「参考書を何周もする」
ことは確かに大事なことではありますが、それは
「むやみに何度も参考書を読み直せ」
ということではありません。

要するに、それではインプットが多すぎるわけです。
ただ漠然とインプットし続けることは、
・どこが自分の弱点かわからない
・ぼんやりとただ視線が字面の上を走るだけになる
ということが起こり、勉強効率を著しく下げてしまいます。

要領の良い勉強というのは、”アウトプット”から始まります。

とりあえず問題演習をしてみて、自分の分からない部分や思い出せない部分を明確にし、その部分をピンポイントでインプットしなおしてあげるのです。

すなわち、アウトプットをすることによってインプットを洗練させていくことが出来るのです。

勉強ができる人がよく言う
「参考書を何周もする」
というのは、このように自分の弱点を補強するための質の良いインプットを繰り返していたら、おのずと「参考書を何周もしていることに相当した」ということを言っているのが大半なのです。

従って、最初から完全なインプットを目指すことはせず、不完全な状態であっても、「とりあえずアウトプット」という軽い気持ちで問題演習を進めていきましょう。

″自分は何をすべきなのか″がおのずと見えてくるはずです。

最後に

最後に

どうせ暗記をするのであれば、効率よく定着させたいものです。

そのためにも「暗記のコツ」を試行錯誤すべきなのはもちろんですが、「暗記効率を下げる習慣」にも注意して、取り組んでいただきたい。

特に一つ目の「就寝前にスマホを触らない」ことなんかは簡単に身につけられるものでは無いかもしれません。

大切なのは「習慣化」です。習慣にしてしまえば、体は自然とそう動いてくれます。

参考になったことがあれば、是非自分の生活に取り入れてみてください。

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高3京大模試でE判定ながら京大医学部に現役合格。平凡な学生が京大医学部に合格するまでの道のりを全て晒します。偶然合格の極みです。 ソフトテニス、スポーツ観戦、お笑い、YouTubeが好きです。
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